昨日買った有機のジャガイモで肉じゃがを、茄子とピーマンで、揚げ浸しを作りました。
水分をたっぷり含んで、はちきれそうなまん丸のナスは、ぶりんとしてて食べ応えがあり、とっても美味しかったです
いや〜久々に美味しいナスを食べました。
ピーマンも、パリパリッと軽やかにいけちゃいます。言われたとおり苦味が少なかったです👀
レシピは、デリッシュキッチンのこれで。
生姜だけのレシピも多いけど、ニンニクが入ってる方が断然美味しい気がします。
冷えた時にそれが効いてくる。
肉じゃがとか定番だし見た目も質素なご飯だけど素材が良いからシンプルで美味しかったな〜
と自分で作っておきながらなかなか満足度の高い食事でした。
最近、思うんです。
私は趣味で2011年からInstagramをやっていますが、料理をupする人たちのレベルが昔に比べて物凄く高くなっていること。
なんかもう、どこのお店ですか!?
みたいなレベルで料亭で出てくるようなフルコースがずらり…
あれが日常だなんて一体どうなってるんでしょう??凄すぎます
私がInstagramで料理写真をあげるきっかけになったのは、せっかく頑張って作ったものは記録として残しておきたいし、美味しかったものはみんなにレシピを共有したい。という単純なもの。
それと、社内でレシピサイトを運営している部署があって、そこへ異動したくて料理好きをアピールするためのものでした。そういえば。笑
(これは叶いませんでしたが笑)
そんな思いで始めましたが、結婚して旦那さんの健康や自分の体にも向き合うようになって、「食」の大切さを改めて考え、食べるものにもこだわるようになりました。
そして「食」を通して豊かさとは何か?を考えるようになり、私なりの「豊かな食卓」というのを日常レベルで提案しようと発信を続けています。
そう、日常レベル。
当たり前の毎日が少し豊かになったり、毎日のご飯の準備が少しでもラクになったり。
日本の忙しい女性達がそうやって料理を楽しめればいいなって思いながらInstagramをやっています。
だから、無理しないと出来ないようなレシピを載せたり、とても真似できないような品数だったりコーディネートだったりはupしません。(というかそこまでの腕を持ち合わせていないのだけど笑)
なので、品数も豊富で素敵すぎる投稿を見ると、何か違うなって思ったりします。
プロ級すぎて、日常とはちょっとかけ離れたところにあるなという感じ。
それはそれで、その人の作品としては素晴らしいと思いますし、私も沢山の素敵なインスタグラマーさんをフォローさせていただいているのですが。
そしてインスタは日常を非日常的なものに見せてくれるツールであることも理解しているのだけど。
もう少し手の届く理想でありたいというか、提案をしたいなって思います。
豊かさも価値観だから、人それぞれなんですけどね
実際求められているものは相反して時短だったりミールキットだったりするから、理想と現実について考えさせられます。
なんてことを思いながら、自分はこれからどのように提案していこうかな、発信していこうかなとぐるぐる考えて毎日過ごしてます
VALUも始めたしちゃんとアウトプットして形にしていきたいと思います。
やりたいことがあるって楽しい
Twitterもやってます