私のレシピ

主に育児、食生活についてのブログです。食育インストラクター/食生活アドバイザー

37w5d★ 初NST

妊婦検診でした。

今日は初めてのNST。

 

どういうものかよく知らないまま行ったのですが、ベッドに寝て、お腹に機械を2つつけて、お腹の張り(子宮収縮)と赤ちゃんの心拍を数十分測定するみたいです。

 

こんな感じ。

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お腹の張りと胎児心拍、胎動がギザギザの線グラフになって印字されます。

 

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30分くらいたった頃

一度看護婦さんが様子を見に来られましたが、グラフを見て一言 体勢を仰向けから横向きに変えてねと言われ、そのまま、また30分くらい寝転がっていました。

 

最初に40分くらいだと聞いていたのに、すでに1時間以上経っていたから、忘れられてるのかしら?とか思って(失礼)、ブザーを鳴らして看護婦さんを呼んでみました。

 

「ごめんなさいね、長いから心配になったでしょう。ちょっと赤ちゃんの心拍が下がることが何度かあったから、長めにとらせてもらいました。ちょっとね、心配なのよね〜。うん、でもこれ以上やってもね、同じだから一度先生に診てもらいましょう!外しますね!」

 

となんだか不安になる一言が。。。

 

どうやらあまりNSTの結果が良くなかった様子。

 

 

そのあと先生に診察していただいて

エコーで見る限りは特に心配な様子もなく、心拍も正常だとのこと。

 

ただ、やはりNSTの結果はあまり良くなく、週明け再検査になりました。

 

先生も浮かない表情。

(この日は担当医ではなかったのですが)

 

 

先生からの説明は、お腹の張りがあると波線①に山📈ができるのですが、その時、赤ちゃんの心拍が下がって波線②に谷📉ができているみたい。

 

はぁ そうなんですね、としかその時は言えなかったけど。

 

帰宅してから色々検索してみると、元気な赤ちゃんは張りがある時でも心拍は下がらず、むしろ上がるみたいです。

 

元気に動いている時に心拍が上がって波線に山ができるように。

 

心拍が下がるのには臍の緒とか臍帯、胎盤の状態が関係しているらしく、例えば臍の緒を赤ちゃんが踏んづけていたり首に絡まっていたりして、酸素がちゃんと行き渡ってないと心拍が下がってくるのだとか。

 

なので、お腹が張ったあとに赤ちゃんの心拍数が下がると、赤ちゃんがお産に耐えられないかもしれないと考えられるそうで。

 

陣痛はかなり強いお腹の張りが伴いますよね。なので今みたいな弱い張りでも頻繁に心拍数が下がるようだと再検査、場合によっては入院、緊急帝王切開になるのだそう。

 

あら、、

そんな説明一言もなかったけど。。。

 

なんだかここに来て急に不安要素が増えてしまいました💦

 

でもまぁ、帝王切開で無事に産まれてくれるのならば、お腹切ってもらって構わないし自然分娩へのこだわりがあるわけでもないのだけど。

 

胎動は臨月の今でも激しくて絶対元気だと思い込んでいたから、妊娠って産むまで何があるかわからないんだなぁと改めて思いました。

 

 

とりあえず週明けに再検査行ってきます!

どうか大丈夫でありますように🙏